ギガスクール端末を活用したプログラミングの出前授業を行いました。
2月25日(金)は、「プログラミングにチャレンジ! 電気の節約を考えよう」と「プログラミングにチャレンジ! スクラッチを体験しよう」というテーマで、6年生を対象に実施しました。
明るい時、人が誰もいない時に電気がついていると無駄になってしまうので、その状況をうまく判断することができれば、電気の無駄づかいがなくなります。そのため、イギリスで開発されたマイコンボードmicro:bit (マイクロビット)を利用したプログラミングにチャレンジしました。まず、LEDにハートマークを表示させました。次に、人感センサーを使って、電気の制御を行うプログラミングを行いました。
Scratch(スクラッチ)の基本操作を学習した後に、キラキラ星を演奏したり、楽器を作ったりと「音楽×プログラミング」を題材に授業を行いました。この時間を通して、児童の皆さんは自分の考えた通りに音楽を再生したり、楽器を作ったりすることができました。